カネ・コルソ特徴

犬種の特徴は、
血統書発行団体の規定に沿った内容です。

毛色等はその種に認められた規定になります。
体高、体重などは基本的なサイズとして規定に近いほどスタンダードに近いと言えますが、
近年の平均的なサイズを表しているものではありません。

家庭で飼われている犬・猫のサイズが、
規定より大きすぎる場合や、又は、小さすぎる場合、
それが健康に大きく影響を与えるものではありません。

犬のサイズに関係なく、健康管理は飼われる方の、
日頃から愛情持って接することで、体調の変化などに、
素早く気づき、対応していただくことが、何よりも重要です。


 

「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」より( 最終更新 2011年7月12日 (火) 16:40 )

カネ・コルソ(伊: Cane Corso)とは、イタリアのシチリア島原産の牛追い・番用の犬種である。犬種名は「保護者の犬」を意味している。別名はカネ・コルソ・イタリアーノ(英:Cane Corso Italiano)、イタリアン・コルソ・ドッグ(英:Italian Corso dog)など。

歴史 :

カネ・コルソは絶滅したモロシアン・タイプの犬種であるカーネ・ディ・マチェライオを復元して性格を少々改良したものである。シチリア島内で牛を管理するのに使われたり、家やその他の家畜などを泥棒から守るガードドッグとして見張り番もしている。牛追いをするときには闘犬の血を上手く利用して行う。ボス牛にケンカをけしかけ、驚いたりおびえたりして逃げ出させて誘導する事により、後ろについて従っているほかの牛たちもいっぺんにまとめて移動させる事によって牛追いをしている。番犬として見張りをするときは警戒を怠らず、侵入者には自らの命を投げ出しても勇敢に戦いを挑む。

近年ではイタリアだけでなく、アメリカなどでも牛追い犬、もしくはペットやショードッグとして飼われるようになってきた。日本ではまだ2008年現在、輸入されていない。
特徴 :

ずっしりとしたモロシアン・タイプの体型であるが皮膚はたるんでおらず、脚は太く長い。筋肉隆々の体つきで、つややかなスムースコート。毛色はジェット・ブラック、ブラック・アンド・レッド、ブラウン、ブルー、ブリンドル、ブルー・ブリンドル、レッド、チェスナットとさまざまであるが、ジェット・ブラックとブルーが好まれている。 垂れ耳・長く細い垂れ尾であるが、耳は断耳して立たせ、尾は短く断尾することもある。体高は雄64~68cm、雌60~64cmで、体重は雄45~50kgで雌40~45kgの大型犬。性格は家族に対しては愛情深く優しいが、きちんとした訓練が無ければ独立心旺盛で攻撃的になってしまうため、ペットにするにはドッグトレーナーにしつけを頼んだほうが無難である。運動量は牛追い犬だけあって、多くの運動を必要とするが、腰を痛める危険性があるので激しいランニングは避けるべきである。